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非鉄材料(アルミニウム、銅など)処理

非鉄材料の熱処理

三洋電子では鉄鋼材料以外の熱処理も行っております。
製品の性質を変化させる目的で要求特性、材料に応じて熱処理を行います。
材料 銅 アルミニウム
処理方法 焼きなまし
時効硬化
T4
T6
低温焼きなまし

アルミニウムの処理例

材料/アルミニウム

熱処理方法 概要
焼きなまし 焼きなましの主な目的は材料の軟化と残留応力の除去になります。
材質、目的に応じて処理条件が異なってくるので気軽にお問い合わせください。

材料/アルミニウム

熱処理方法 概要
T4 高温での加熱を行い、急冷後添加元素を固溶させることで耐食性及び機械的性質の向上を目的とした処理になります。
溶体化処理後は自然時効での処理となり再加熱処理は行いません。

材料/アルミニウム

熱処理方法 概要
T6 高温での加熱を行い、急冷後添加元素を固溶させ、人工時効により強度の向上を目的とした処理になります。
機械加工性に優れ、機械的特性も向上します。
溶体化処理後人工時効を行い再加熱処理を行います。
種類 焼きなまし T4 T6
1080○  
1070○  
1050○  
1100○  
1200○  
1N00○  
2014○○○
2017○○ 
2024○○○
3003○  
3203○  
3004○  
3005○  
5005○  
5052○  
5652○  
5154○  
5254○  
5454○  
5083○  
5086○  
5N01○  
6061○○○
7N01○○○
7075○ ○

非鉄材料のQ&A

無酸化での処理は可能ですか?
可能です。弊社ではお客様の要求に応じて真空炉と電気炉を使い分け、処理を行うのでご相談ください。


銅合金の概要・特徴

材料 熱処理方法 概要
C1100
(タフピッチ銅)
焼きなまし

冷間加工で硬化した材料を再結晶温度以上に加熱することで結晶粒が変化し軟化させる処理になります。
主に軟化を目的として処理をを行っております。
三洋電子では空圧関連部品、自動車関連部品などの焼きなまし処理を行っております。

材料 熱処理方法 概要
C1700,C1720
(ベリリウム銅)
時効硬化処理 高温から溶体化し低温で金属間化合物を析出させ硬化させる処理になります。 主に耐疲労性、導電性の増加を目的として処理を行います。 三洋電子では電力関連部品などの時効硬化処理を行っております。