試作の流れ
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試作の流れ

「焼入れ・熱処理研究所.com」では、焼入れ・熱処理の品質向上のために、ワークの材料別、サイズ別、形状別、機械別(周波数、送り速度)などをデータベース化しております。 お客様の要求事項を満たしスピード対応が可能にするために日々努力してまいります。
●一回目(ワントライ)で要求事項の約77〜87%まで可能。
●DBが無い場合に比べ、約1/10の時間で可能
●早いから、低コスト

試作の流れ

お客様からご要望いただいた製品の材質、形状、数量、精度、品質等の要求事項を伺い、最適な製造工程を検討します。
お見積り 試作費用のお見積り、また量産時のお見積りの提出をさせていただきます。
お客様からの要求事項に基づき、実際の試作を行います。
試作品を提出し、お客様に性能の評価、品質の確認をしていただきます。
また、試作品が要求事項を満たさない場合は再度打ち合わせさせていただきます。

処理データベースが強みです!

焼入れ・熱処理試作.comでは、条件別での硬化層深さをデータベース化することにより、お客様からのご要望にスピーディに対応致します。

加熱コイル・治具内製化でスピーディーに対応!

加熱コイルとは、ノウハウが詰まった高周波熱処理の要です。誘導加熱を効率よく、被加熱物に伝えるかは、形状、焼入れ範囲、焼入れ方法や冷却方法などを考慮して、どんな加熱用コイルを選択するかで決まります。

焼入れ熱処理”試作”スピード対応します!

焼入れ・熱処理試作.comでは、さまざまな形状や素材のワークに対する「試作」をお受けいたします。自社製作コイルなどがあり”スピード試作1day”など対応可能となっております。