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熱処理加工/事例動画

高周波熱処理 2軸移動焼入れ

■材質/S45C φ12×400
医療機器関連部品の2軸同時焼入れです。

高周波熱処理 定置焼入れPARTⅡ

■材質/S45C Φ30×200mm
輸送用機器の重要保安部分の定置一発焼入れです。

高周波熱処理 定置焼入れ編(工業用刃物)

■材質/S50C 12×50×350mm
長さ300の間を同時加熱しムラなく歪みの低減にもつなげています。

高周波熱処理 移動焼入れ編(シャフト)

■材質/sus440 Φ30×200
シャフト等の外周焼入れは硬化層を均一にするため
また、焼入れ後の歪みを低減させるために回転させながら行います

高周波熱処理 定置焼入れ(シャフト)

■材質/sus440 Φ30×200
sus440cは高周波では扱いにくい材料ですが弊社では得意としております

研削加工/事例動画

外径研削(シャフト)

■材質/scm440 Φ40×500 シャフト研磨加工
弊社にて焼入れしたものを最終工程へ
研磨にて仕上げを行っています

円筒研削/両センター基準での研削

軸の両端面に設けられたセンター穴を利用し、センター穴基準で製品を回転させて研削を行っています。

平面研削/治具利用の研削

公差に入れるために治具を内製(設計、焼入れ、研削)し対応しています。  

内面研削/四つ爪チャック利用の研削

四つ爪チャックによる研削箇所の芯出し。内径公差φ90H7。
研削箇所が長い為、製品が動かないように対応し研削しております。

内面研削/振れ止め利用の研削

製品/シャフト

研削ポイント/全長が長く、研削箇所がチャッキング箇所より遠い場合に、振れ止めを利用して研削加工を行っております。

振れ止めを利用することで、チャッキング箇所と研削箇所の振れを最低限にして研削することが可能です。

円筒研削/テーパー研削

製品/コマ

研削ポイント/60°テーパー研削 材質がSKD11の為、ボラゾン砥石を使用 テーパー研削部とチャッキングで隠れてる軸部分の同軸が必要な為、ステ研をかけて芯出し研削を行っています。